こんにちは。
ぐんぐん岡崎真伝店です。
本日も皆様のお役に立つかもしれない情報をお届けします!
みなさまの中で、iPhoneのアプリをこまめに終了させている方はいますか?
(iPhone 7 Plus以前の機種でいうと)ホームボタンを2度押し、スワイプしてアプリを切っていく動作です。
使用中でないアプリが裏で起動している事によってメモリやバッテリーを使わないように、アプリを終了しなくては、と考えているかもしれませんが、それは実は間違っているんです。
実は、
アプリを待機させておくことより、
終了されたアプリを1から開き直す方がより沢山のCPU(およびエネルギー)を使用するのです。
また、Appleの公式サポート文書にも、このように記されています。
“ホームボタンをダブルクリックすると、最近使ったアプリが表示されます。これらのアプリはオープンになっているのではなく、ナビゲーションやマルチタスキングのためにスタンバイモードとなっています。ですので、アプリが反応しなくなった場合に限り、強制終了してください。”
またAppleのソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏も、ユーザーからの質問に対し「まったく節約にはならない」と返答しています。
アプリ画面がたくさん開いていると、つい閉じたくなるかも知れません。しかし強制終了は電池の節約になるどころか、かえって消耗してしまうとのことですので、極力閉じないほうが良さそうです!!
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